環境活動 今までの環境活動(2018)
環境問題への取り組みをご紹介。
環境問題に配慮した事業提案を致します。
「いいエコ見つけた 2018」
▼いいエコ見つけた 2018 Vol.5 ~鍋料理~
2018年11月
今年は暖冬との事ですが、そうは言っても冷え込みが厳しくなってきました。
暖房器具だけに頼らずに、体の中から温まり、寒さや冷えに強い体づくりができれば、環境にもいいと思うのですが、ただ、寒い冬は体を動かすのが億劫になりますよね。でも一年の中で冬が一番脂肪燃焼しやすいのだそうです。冬だからこそ適度に体を動かして代謝を上げたいものですが、なかなか現実は厳しいです・・・。
そこで運動がダメならば、冬の温まる料理で考えてみました!それはお鍋。熱々を頂いているうちに体がホカホカしてきますね。また、食材も「地産地消」をすれば、輸送などにかかるエネルギーや流通の無駄を省く事ができエコ活動につながります!
お鍋を囲んで楽しく、美味しく、そしてエコ活動にもなっているという事で、我が家でも、週末はご近所でいただいたお野菜をお鍋でぐつぐつ・・・。
家族で囲んで美味しくいただいております。
▼いいエコ見つけた 2018 Vol.4 ~膝掛け~
2018年10月
暑かった日々が一変し少し肌寒く感じる季節となりました。
足元が寒い、しかしまだ暖房をつけるには早い!とこんな今の時期にぴったりのアイテムを紹介したいと思います。
それは膝掛けです。
雑貨屋さんで目にすることが多い膝掛け、今では100円ショップでも気軽に購入できるようになっています。
コンパクトに畳めるものから、足元がすっぽり覆える大きなものまで大小様々なサイズで販売されています。
また、素材も沢山の種類があり自分の好みのものを探すのも楽しみの一つだと思います。
私は車での通勤中や仕事中に大きめの膝掛けで足元をすっぽり覆って使用しています。
大きさや素材選びを楽しみながら生活スタイルに合った膝掛けを探してみるのはいかがでしょうか?
▼いいエコ見つけた 2018 Vol.3 ~プラスチックストロー~
2018年9月
今年の夏は災害級の猛暑と言われるほど、とにかく暑かったですね。
9月に入っても一向に涼しくなる気配がなく、体調を崩された方も多かったのではないでしょうか。
熱中症にならないよう、こまめな水分補給や塩分補給を心がけましょう。
最近ニュースでも取り上げられましたが、飲食店等で使用するプラスチックストローが環境汚染に影響を及ぼしていると問題になっています。
ほとんどのプラスチック製品については各家庭や自治体で分別してリサイクルされますが、プラスチックストローに関しては軽量軽少のため分別されずに紙などの可燃ごみと一緒に処分したり、ポイ捨てをされてしまうことが多く海洋汚染にもつながっているようです。
そこで、世界的にプラスチックストローの廃止を進めている飲食店が増えてきました。
先日私が利用したファミリーレストランでもプラスチックストローを廃止しており、希望がある方にだけ提供しますと張り紙がされていました。
今まではストローがあれば使っていましたし、お店側もストローを提供するのが当たり前のようになっていたと思います。
そのため、廃止されるとなると最初は抵抗のある方も多いではないかと思います。
飲食店によっては、プラスチックストローではなく紙ストローなどの違う素材でできたものを採用するところもあるようです。
中にはストロー自体を食べられるようにするなんてところも。
プラスチックストローを将来的に全面廃止にする国もあり、台湾がそのうちの一つです。
私個人的に台湾のタピオカミルクティーが好きなのですが、プラスチックストローが廃止となるとどうなってしまうのか若干気になるところです。。。
そもそも、この問題の要因の一つであるポイ捨てをしないのはもちろんのこと、リサイクルできるものはしっかり分別をしましょう。 また、プラスチックストローに限らず日常で使用する消耗品等の無駄をなくすよう一人一人が心がけることがとても大切だと思います。
▼いいエコ見つけた 2018 Vol.2 ~ステンレスタンブラー~
2018年7月
いよいよ夏が到来しました。
例年にない暑さが続いており、夏とはいえここ数日の暑さは格別です。 体調管理には十分気をつけていきたいところですね。
夏といえば水分補給が欠かせませんが、私が自宅で使用しているステンレスタンブラーは、この時期は特にオススメです。 周りに水滴はつかないのはもちろんですが、数時間氷が溶けないんです。 いつまでも冷たいままで飲めますし、水滴が垂れて服がぬれたりなんてこともありません。以前はコップ周りの水滴をふき取るために、ティッシュを数枚使用していました。今考えるととてもモッタイナイですが…。それも必要なくなりました。
氷を多く使用することがなくなったので、冷凍庫の開け閉めや製氷時の消費電力も多少は減っていることでしょう。本当にささいなエコかもしれませんが、少しでも環境のためになるといいなと思います。 みなさんも是非使用してみてください。
▼いいエコ見つけた 2018 Vol.1 ~ペットボトルソーラーライト~
2018年6月
2018年6月 今年は、長野でも5月から30度を超える日がありました。 皆さん、熱中症対策は大丈夫でしょうか?
熱中症を引き起こす条件は、「環境」によるものとして、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「行動」によるものとして、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。 その対策としては、無理をせず徐々に暑さに身体を慣らしていくことやまめに水分や塩分補給をすること、長時間の外出は避けることなどが挙げられます。
それにしても、なぜこんな異常気象が起こるのでしょうか? 地球温暖化の原因は多々あると思います。 最近の環境問題で大きな問題となっているプラスチックごみも気温上昇や環境破壊につながってるようです。
プラスチックの用途は国によって多少違いますが、日本では包装材料やペットボトルなどの容器として50%、建材やパイプとして15%、電子部品や機械部品などに10%という比率です。
その大半は捨てられ、現状でリサイクルされているのは10%弱、ゴミとして焼却されるのが10%強、それ以外の80%は埋め立てられたり、海に流れ出たりしているそうです。 焼却も二酸化炭素を発生しますから、地球の大気温度上昇に影響しますが、海に流れ出るプラスチックも深刻な問題になっています。
今後30年後にはプラスチックの生産量は現在の4倍になると予測されていますが、かなりが廃棄されて海に流れ込み、その蓄積量が世界全体の海の魚の重量を越えることになるという驚くべき結果がでています。
そこで研究されているのが、プラスチックを燃やしたり捨てたりするのではなく、生物の力を使って処理しようという方法です。また、プラスチックストローを違う材料で代替する会社もあるようです。
しかし当面、私にできることは、使い捨ての容器などを減らすことや確実に回収してゴミにしないことだと思います。 そこで私が見つけたのは、ペットボトルを捨てずに活用したソーラーライトです。
地震や停電時でも、昼間に太陽光で充電し、夜間に光を確保できます。
スイッチで2種類の明るさに切り替え可能で最大で16時間点灯(8時間充電で、スイッチ強:4時間、スイッチ弱:16時間点灯可能)します。 使用方法は、ソーラーパネルで充電後、ペットボトルに装着し濁らせた水を入れライトをつけます。
・防災ライトとして災害時などペットボトルさえあればランタンになります。
・倉庫やクローゼットライトにコンセントがない場所でもOK! 場所を選ばず使用できます。
・インテリアライトとして寝室やリビングのサイドライトなど、色を付けるとおしゃれに使えます。
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